2019年10月26日土曜日

能勢

関西で田植えや稲刈りさせてもらってる、やまはる農園。
今年は参加できなかったけど、最後残りをイベントとは別で刈らせてもらいました。
稲穂を干した竿が、動物みたい。


じゅんくんはイベントじゃないのに、私だけのためにカレーを作ってくれて
はるちゃんはケーキを焼いて、生クリーム泡立てて、
栗の渋皮煮のクリーム作ってくれて、涙が出そうに嬉しかった。


午後は能勢アートラインのボランティア。
2年前にやって、楽しかったので募集終わってたけどメールしたら
ボランティアスタッフに入れてもらって、この日は妙見山の受付へ。
妙見山の案内所受付で、くじ引きの案内をしたり、展示の場所を案内したり。
いちよ案内するために時間内に展示も見に行かせてもらえました。





今回は避難訓練ってテーマで、重いかんじなので
展示も前回みたいに能天気なかんじのものはなく。
たまたまもう一人のボランティアスタッフと、かなり距離のある展示を
確認しに行く時に、参加アーティストの渡部睦子さんがお友達に案内しているのに出会い、
一緒に展示を見に山歩き。


ちょっとした広場になっているここが展示会場で、オランダの漁師から習い、
自身のプロジェクトを通じて様々な場所で編んできた網を、
能勢妙見山周辺の人々と編むことを端緒に、この土地のエッセンスを手繰り寄せてきた・・
うんぬんがコンセプトに書かれてるけど、まぁ、いろんなものを感覚的につないで
作品となっているのでしょう。ハンモックにいるのが渡部さんですが、
みそぎに参加などいろんなことを体験して、この場を選んでここでパフォーマンスなどが
予定されているそうです。





妙見山はライントラベルの記事書いて以来でしたが
なんかやっぱり、趣があって、霊気を感じる場所だなぁと思います。

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