お隣に住んでいる新婚さんのご主人が、日本画家というのは
以前高島屋でやっていた個展で知っていたのですが
つい最近テレビに出た、と聞いてネットの録画を見てみました。
嵯峨面という民芸品をおじいさんの代で復活させ
それを受け継いで作っているそうで、工房はうちのお向かい。
お願いしてちょこっと見学させてもらいました。
ちょうど来年の干支、イノシシの面を作っていて
家族総出で大忙しだそうで。
ちょっととぼけた感じの愛らしい表情が魅力的で買いたい!
嵐山の竹の店でも置かれているけど、高島屋の方が
種類が豊富に揃っていると聞いて、高島屋へ買いに行きました。
15000円を超える高いお買い物なので、ほしいと思ってた馬とウサギに迷い、
ウサギと決めてからも、一つずつ手作りなので微妙に表情や作り込みが違って
迷いに迷って購入。
昔話の物に魂の宿るような雰囲気が京都にはあります。
部屋に飾って大満足。
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