2018年1月26日金曜日

関東など全国的にすごい雪なこの冬ですが、我が家の近くはあまり降りません。
この日はちょこっと積もりました。


うちの子の受験は、12月・3学期の終わりに三者面談があって、
そこで無事希望校の推薦をもらえました。
5教科の内申合計点が18前後というのが推薦の条件だったんですが
うちの子の内申合計は確か16。
通っている中学は、出来のいい子が多いので内申の点数が厳しめ。
例えば同じ試験で70点取った子が、A校では4をもらうけれど
優秀な子の多いB校の子は80点取っても、評価は3だったり
ということが起こってきたりするのです。
でも証拠があるわけでなく、あくまで半分真実な噂。
その内申が受験に加点される公立校の受験は、優秀な子が多い学校の子は
不利というわけです。
私はそういう不満も面倒だし、うちの子は、どんな環境にも負けない実力や
才能の持ち主でもないので、内申に振り回される公立校の受験は
いまひとつピンとこなくて、そんな時にピンとくる私立の学校に出会ったのでした。
どうして選んだの?ってただ勘でしかありません。
二人でいいって感じたので、費用やいろんな不安はあったけど
他に気にいるところがなかったので選択肢がないかんじでした。

ということで、1本に決めた私立の高校。
公立受けたいところもなかったので、推薦をもらいたくて中学にお願いしていましたが
なんせ前例のない学校なので、先生は及び腰。
進路相談の先生をせっついて、なんとか推薦もらえました。
多分、高校側は、成績より、行きたい気持ちを取る学校という印象で
中学側は、内申ギリギリなのに受け入れてくれるの?って感じで
言ってみたら余裕で受け入れてくれたってとこだったと思います。(勝手な解釈)
推薦の受験者は、昨年のデータ上では100%合格なので、
欠席さえしなければ通わせてくれるであろうと思いつつ、
もしものことも考えて、勉強するよう尻をたたく日々です。
推薦試験は2月の10、11日。
11月までは英検の準2級に合格すべく結構頑張って勉強していたうちの子は、
12月入ってから中だるみというか、疲れてきたというか、勉強はペースダウンし
最後の内申に響くテストもひどい点数。
自分も勉強してるのに成績に反映できない時期あった気がするけれど。
高校受験の年齢は、まだ精神的ストレスは重荷だと思うので、
本気で受験に向かうのは大学でいいかなと思ってます。

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