竹の仕事場のお客様である柳谷観音さんから、眼ヨガの案内。
眼に特化したヨガってどんなだろって興味もあり、
柳谷観音も行ってみたかったので申し込み。
ヨガの始まるだいぶ前に着いて、境内を見学。
平安時代のはじめにここを訪れた弘法大師が、目を患った子猿の目を親猿が洗っているのを目にし、
後日その子猿の目が開くのを見て、法具の独鈷で水場を広げたと伝えられている独鈷水という水場や、
最近インスタ映えで雑誌などに取り上げられている花手水など
ぐるっと見て回り。
眼力ヨガは阿弥陀堂で開催。
私もめっきり老眼で、小さい文字や暗くなると目が見えにくいので
眼はよくしたい!
眼の疲れは内臓や、筋肉、血行、いろんな部分からくるということで
全身のストレッチから、眼球自体のストレッチ、目の周りのツボを
刺激するなど、今までしたことのない内容で楽しかった。
やっぱり現代人はスマホやパソコン、近くばかり見ているので
電車の中では、スマホやめて、遠くを見ようって思いました。
夜は知り合いの所に車を置かせてもらって、かぐやの夕べが開催される竹の径へ。
竹やぶの中に竹灯籠を灯すのが、社長の担当で、それを最後に撤去するお手伝い。
嵐山のイベントはランティングほとんど電気なのですが
ここはロウソクで本物の火。
暗くなると竹灯籠が幻想的で、月明かりと本当にかぐや姫の世界です。
近くに車を停める場所があれば、いいのになぁ。
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