アルバイトの畑、一番近い所は自転車で20分くらい。
桂川河川を自転車で走ると、こないだ登った愛宕山と
百人一首でおなじみの小倉山が見えます。
畑のバイトは3園担当していたのですが、そのうちの2つが閉園することになりました。
今年の秋の台風被害がひどく、会社全体の損害が大きくて維持できないそうで。
一番大きかったのは真備町に予定していたホースセラピーの園が、開園目前に全てダメになってしまったことのようですが、関東も関西ももれなく小屋や色んなものが壊れてしまったようです。
閉園は仕方のないことかもしれないのですが、それに反して、新しい場所ではいくつも新しい農園を開園、そして閉園についてはお客様に対して紙切れ一枚で、契約書にある最低でも3ヶ月前に通知とあるのを無視して、1ヶ月後に閉めます。というような内容の文章を送りつけて、その閉園の仕方に驚きました。
いろいろ考えて農園のバイトは辞めることに。
現場の作業は楽しいし、お客様はいい方ばかりなのですが、貸し農園を使い捨てするような経営や、土を育てたり、数カ月後の収穫を楽しみに植えるお客様の気持ちを土足で踏みにじって平気な顔をしてるようなやり方が納得いかず。
松尾大社では、舞台のような場所に野菜がいっぱい。
品評を兼ねたお供えなのか、作者の名前と地区が書かれています。
奈川の文化祭の野菜みたい。
私にとって野菜は、見栄えより味ですが
熱心な農家さんが周りにたくさんいるってことですね。
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